オートレーサーの森且行(49=川口)が18日、都内で開催中の「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映されている「オートレーサー森且行 約束のオーバルへ」の舞台挨拶イベントに出席した。

 会場の200席は満席。森は黒のスーツ姿で穂坂友紀監督とともに登場。レース中の落車事故による大けがからの復帰を目指し、厳しいリハビリに取り組む森に密着した作品の撮影秘話を明かした。

 前日17日には4月6日に開幕する川口オートで約2年3か月ぶりに復帰することが発表された。森は復帰を決断した経緯について「本当は復帰戦までこの作品に入れたかったと思うんですけど、体が思わしくなく延びてしまった。完璧な状態で行きたかったけど、それだとあと半年以上かかってしまう。勝てないかもしれない。カッコ悪い姿を見せてしまうかもしれないけど徐々に這い上がって行けばいいと思った」と話した。
 
 また、4月25日に飯塚オートで開幕するSG「オートレースオールスター」にファン投票3位で選出。「オールスターには必ず出たかった。ファンに3位で選んでもらったし、なかなかSGに出る機会もない。これが最後のSGになるかもしれないし…」とビッグレースへの意欲も語った。

 本作は2021年1月の落車事故から復帰を目指し、厳しいリハビリに取り組む森に約2年間にわたって密着したドキュメンタリー映画。SMAPの仲間たちへの思いも描かれている。復帰についてもSMAPのメンバーにも発表の2日前に伝えたという。ただ、映画については「言ってないです」と笑った。