お笑いタレントのケンドーコバヤシが10日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)に出演。体調不良で活動休止中に〝命の危険〟があったと明かした。

 ケンコバは番組などで1か月間、活動休止した理由を虫垂炎と腹膜炎だと語っている。

 休止期間について改めて聞かれたケンコバは「ちょっとまあここだけの話…」と両手に手錠がかけられるしぐさをし、スタジオの笑いを誘った。

 進行役の平石直之アナから「小指がきっかけということで」と話を振られると、ケンコバは「そうなんですよ。小指の腱が切れてるのが気づかなくて、ある日曲がってたんですよ。お医者さんに行ったら『えらいことや』ということで大病院を紹介されて。これとはまた別件でおなかが11月ぐらいからパンパンに張ってた。それを相談していたら『向かいの内科に行って胃腸薬をもらったらどうですか』と言われて。行ったら『これはちょっとやばいですね』と言われて、また大きな病院を紹介されて、それでそのまま手術です」と経緯を説明した。

 当初は盲腸と見られ、手術は最短20分で終わると聞かされたそうだが「5時間半かかりました」と苦笑。さらに「結局、盲腸が破裂してて膿だらけだったんです、おなかの中。でも、まったく痛くなくて」と明かした。

 MCのひろゆき氏から「4か月ぐらい破裂したまま普通に生活してた?」とあきれ気味に質問されると「そうです。だから結局、痛点のないイカのような体をしてるということが発覚した。『ゴルゴ13』を読み過ぎたんだと思います。どんな拷問を受けても、俺は吐かないと決めてたので」とジョークを飛ばした。

 続けてひろゆき氏から「腸に穴が開いてたわけだから、食べたものがずっとおなかの中にウヨウヨと漂い続けてたわけですよね」と尋ねられると「大半が漂い続けてたみたいです」と認め「便通があったのはあったので、だから逆に走り込みとかしてたんですよね。おなかだけ張るのでサウナのセットを増やしたり。やったらいけないことばかりやってた」と頭をかいた。

 その上でケンコバは「ぶっちゃけだから、命の危険はあったので。これ(小指の腱)が切れなかったら発覚しなかったんです」と実際はかなり深刻な状況だったことを明かしていた。