秋元康氏(64)が総合プロデュースする、リアル&仮想空間で活動する〝メタバースアイドル〟グループの概要をキャッチした! 4月から募集開始する。海外進出を視野に「外国語習得制度」や、セカンドキャリアを見据えた「退職金制度」を導入。AKB48や坂道グループの元幹部らも〝集結〟する万全の体制で、潜在能力の高い原石たちが殺到することになる。
新グループをめぐっては、昨年9月に株式会社オーバースが、秋元氏の総合プロデューサー就任を報告。今年1月には新しいアイドルグループの創造を目的とした暗号資産「Nippon Idol Token(NIDT)」を今春から新規販売するとし、その調達資金により今回のアイドルグループを組成し育成することを発表した。
同社は従来型のアイドル活動を基本としながら「ブロックチェーン技術とメタバースによる活動領域の拡大」をコンセプトとすることで、「世界中のファンの皆さまに対し、夢、希望、喜び、そして共感を与えていくことを目的としたプロジェクト」と説明する。
〝メタバースアイドル〟は4月からメンバーオーディションの開始を予定。現実世界のコンサートやイベントだけでなく、仮想空間でも活動していくという。
さらに、取材を進めると「メンバーファースト」を掲げていることが判明。具体的には、セキュリティーの高い社宅・寮を用意するほか、海外活動を視野に入れた外国語習得制度、医師によるメンタルヘルスケアを導入。セカンドキャリア支援も充実している。珍しいところでは退職金制度を取り入れ、卒業後の希望者には有名企業・上場企業への就職のあっせん、弁護士・税理士によるサポート制度も設ける予定だ。
従来のガールズグループでは珍しい好待遇について、関係者は「潜在能力の高いメンバー候補を集めるためには、親御さんに『預けても大丈夫』と思われる体制作りが重要との判断からです」と話す。
もっともまだメンバーの募集前だ。手厚い待遇が本当に実現されるのかは不安もあるが…。
音楽関係者は、秋元氏がプロデュースするグループについて、昨年5月に活動を終了した「ラストアイドル」の〝卒業後〟の事例を指摘。同グループは7日に〝新章〟と題して再始動を発表し、新たにオーディションを開催している。そこには活動終了に未練を残した元ラスアイメンバーの参加も予想されている。
「実は昨年5月の活動終了後も元メンバーが次のステップに進めるように、今年3月まで1年近くも給与が支払われている。だからこそソロになっても活躍しているメンバーもいれば、これから〝新章〟のオーディションを受けようと考えている元メンバーもいる」(前出の音楽関係者)
また〝メタバースアイドル〟の気になる運営スタッフの顔ぶれも明らかに。かつてAKB48や乃木坂46、日向坂46、櫻坂46、IZ*ONE、=LOVEといった人気アイドルグループの幹部らが勢ぞろいするというのだ。
秋元氏が初めて〝金融系〟とタッグを組んで誕生するアイドルグループ。4月の募集後、今秋にお披露目され、今冬のデビュー&メタバース始動も予定される。果たしてどんなメンバーが集まるか。












