13日のNHK「おはよう日本」終了前、三條雅幸アナウンサーが「朝ドラ送り」で後続番組の連続テレビ小説「舞いあがれ!」の貴司(赤楚衛二)への〝贈る言葉〟を披露した。

 首藤奈知子アナが「では続いて、『舞いあがれ!』です」と話すと、三條アナは「貴司君にね、ぜひ『ちむどんどん』の下地先生の言葉を贈りたい。『みんな好き勝手言うんですよ。でもあなたは感じるままに生きなさい』」と語った。

 亡き父が残した町工場の営業に携わるヒロイン・舞(福原遥)と幼なじみの貴司は、短歌賞を受賞して順風満帆かと思いきや、悩める人に。出版向けの作品が編集者にダメ出しされ、作風とのギャップが浮き彫りになった。13日の放送でも、元気なさげで創作が進んでいない様子をうかがわせた。

 三條アナが挙げた「下地先生」は、前作「ちむどんどん」でヒロイン・暢子(黒島結菜)の妹歌子(上白石萌歌)が通う学校の音楽教師で、片桐はいりが演じた。歌は好きだが思うように歌えない歌子に、その才能を買う下地が語りかけた前出の言葉は昨年5月に放送され、SNSを通じて視聴者の感動の声が広がった。

 この言葉をよみがえらせた三條アナに、首藤アナは「すごく、すご、三條さんがすごい」と驚いたように〝すごい〟を連発した。