ジャニーズの人気グループ「SixTONES」の田中樹(27)のプライベート動画や写真とみられるものが1月末に流出し、騒動になった。今回はおとがめなしとなったが、今後事務所はファンから厳しい目を向けられそうだ。

 動画や写真は一般女性のインスタグラムのストーリーズに投稿された。そこには田中が寝ている様子やLINEをやり取りしたスクリーンショットがある。

 芸能関係者によると「この女性はアップした画像に『ここに載せるより文春に売った方が良かったかにゃ』などとコメントも載せていました」という。

 この流出騒動にジャニーズ事務所が反応することはなく、今月には何ごともなかったかのように「SixTONES」のニューシングル「ABARERO」(4月発売)が発表された。

 芸能プロ関係者は「今回流出した動画などは、かなり前のものということがわかっていますし、犯罪性もないのでおとがめなしということなのでしょう」と指摘する。

 ただ、ここ数年は過去のことでも一定期間の謹慎などの厳しい処分を下したこともある。それを決断してきたのは滝沢秀明前副社長と一部で報じられたが、本人が「オレは何も決めていないのに」と愚痴ったように、実際は事務所が処分内容を決めてきた。

「これまではタッキーを矢面に立たせることで事務所に批判の矛先が向けられることは少なかった。しかしこれからは『あのタレントはおとがめなしなのに、なぜこのタレントは処分されるの?』という疑問がファンの間で起こりうる」(同)

 滝沢氏の後任となった井ノ原快彦は、タレント活動も行っており身動きが取れない。

「スキャンダルが起きたら、今後は井ノ原さんが判断を下すこともあるかもしれません。ただ、あまりに厳しい処分をすると井ノ原さんのイメージダウンにもつながりかねない」(同)

 難しいかじ取りが迫られそうだ。