シンガーソングライター・ほのかりん(26)が1日に発売した新曲「春が来るわ」のミュージックビデオ(MV)に、若手実力派の女優・藤野涼子(22)が出演。ほのかの歌声に合わせ、藤野の短編小説風なドラマ映像が制作された。
「春が来るわ」は、ほのかが書き上げた12枚目のシングル。恋人との別れを経験した女性が、彼との思い出を振り切れないまま、それでも新しい一歩を踏み出そうとするラブソングをメロディアスに描いている。
歌詞にある「身体の桜の痕」について、ほのかは「この『身体の桜の痕』とは、身体に残ったアザなどを表していて、桜の花が散るように、傷が癒えて消えてしまうまでは、あなたを思うことを許してほしい、という意味を込めました。春の季節。新しい出会いや別れを迎える時、少しだけ過去を見つめる時間はきっと大事なものを再認識するキッカケになるのだと思う」と説明。詞に込められた世界を短編小説風にMVで描いている。
今回コラボした藤野は、映画「ソロモンの偽証」(2015年)に主演し、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞など多数の新人賞を受賞した。その後、NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」などに出演。、21年には大河ドラマ「青天を衝け」で渋沢栄一の妹役を演じている。
MV出演に「ほのかりんさんの優しくそっと寄り添ってくれるような、温かな声や歌詞がお芝居にリンクするようなところがあった」とし「恋人に振られ、傷ついた女性が、誤って指につけてしまった傷と共に、時間がたつにつれ少しずつ傷が癒えていく…、そんな物語ですが、映像がモノクロで、少しフィルム映画を彷彿させるような作品になっています」とアピールしている。
映像の企画・脚本、そして演出は、フジテレビで「夜のヒットスタジオ」などの制作を担当してきた長部聡介氏が手がけている。












