漫画の違法アップロードサイト「漫画村」を運営し、収監され、昨年仮出所していた星野ロミ氏が27日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)に出演。「ルフィ」と名乗る人物らが指示を出していたと見られる一連の強盗事件についてコメントした。

 報道によると、一連の広域強盗事件で、SNSを通じて実行役に指示した疑いのある「ルフィ」を名乗る人物ら4人が、フィリピンの首都マニラにある収容施設に拘束されていることが判明した。警視庁は特殊詐欺事件などに関わった疑いで逮捕状を取ったという。

 漫画村事件で同じくマニラに逃亡し、現地で拘束された経験のある星野氏は、「ルフィ」と同じ収容所に一時拘束されていたと告白。

 MCのひろゆき氏から「ルフィと名乗る人に会ってる可能性はあるんですか?」と聞かれると「いや、会ってないです。自分が(日本に)着いた後に、入ってきたっていうのは内部の人の情報で」と打ち明けた。

 なぜ内部の情報がわかるのか?については「実は内部の人とやり取りしてる人がいて、その人と僕が同時期に捕まってたんです。そこから仲良くて情報をもらってます。その人も出てるんですけど、中の人とLINEだかテレグラムを交換してて、いろいろ聞いてもらえてるって状況です」と説明した。

 収容所にいてもスマホは使えるのか?については「テレグラムも使えるし、LINEも使えるし、何でも使えます。自分もスマホを購入して、フィリピンのイミグレーション(収容所)の内部で使ってました。充電もできるし、SIMカードがチャージしないと使えないが、チャージのカードも売ってるんで」と証言。

 ひろゆき氏が「売ってるの? お金持ち込んじゃダメなんじゃないの」と驚くと、星野氏は「持ち込んで大丈夫なんですよ。フィリピンのイミグレーションはすごい汚職が進んでて、お金さえあれば正直、何でも手に入る。覚せい剤とかも結構まん延してる感じ」とあっけらかんと語った。

 進行役の平石直之アナが「ルフィを名乗る人物が内部から指示を出しているということはあり得ることか?」と尋ねると、「あり得るというか、全然、普通だし。自分も写真撮って、ブログとかも書いてた」と首を縦に振っていた。