ボートレースびわこのプレミアムGⅠ「第4回BBCトーナメント」は14日、準決勝戦が行われた。
前回覇者で選出順位1位の丸野一樹(31=滋賀)は1回戦、準々決勝戦としっかりイン逃げ。準決勝戦は今節3回目の1号艇。2号艇の毒島誠が出遅れて〝壁〟不在の状況になり、快パワーを誇る3号艇・松井繁がグイグイ足を伸ばして迫る。それでも1Mをしっかり先取りすると、バックで松井を振り切って先頭ゴールを駆け抜けた。
準決勝戦後のあみだマシンによる抽選で決勝戦は2号艇。「内枠を引けたのは良かった」と笑みがこぼれた。相棒61号機については「出て行くとかはないけど、1Mまでの足は悪くなかった。準決勝戦の体感では出足型。現時点で結構、満足している」と納得の仕上がり。S勘についても「スローのSは散々やってきたので、しっかり行きます」と自信アリだ。
前回の鳴門大会では決勝戦3号艇からまくり差してV。連覇がかかる最終決戦に向けて「今節3回メインレースに出走させてもらって、しっかり逃げられたのは自分の中では財産になった。決勝戦はプレッシャーから解放されたので、地元のファンの皆さんに、いいターンができるように頑張りたい」と好走を誓った。
1号艇には強力エンジンの王者・松井がドンと陣取るが「勝算は気合です(笑い)。体が反応するままに行きたい」と気持ちでは負けていない。気迫のこもった走りで、2年連続の頂点に駆け上がる。












