医師でお笑い芸人の、しゅんしゅんクリニックP(39)が自身のユーチューブ・チャンネルで現在流行している新型コロナとインフルエンザについて解説した。

 しゅんしゅんクリニックPによれば2020~21年、21~22年シーズンはインフルの患者は一人も診ていなかったというが「全国的に増えているし、ここに来て自分が勤めているクリニックでもインフルエンザが発生し始めている」と解説。

 その上で「結論から言うとコロナとインフルエンザを症状で見分けるポイントはほぼない。これは難しいです」と指摘した。その理由として「昔のコロナは味覚障害・嗅覚障害というのがあったが、オミクロンになってその症状はカゼと一緒。なので検査をするしかない」という。

 検査としては抗原キットがあるが「今はインフル、コロナそれぞれ単体でできるキットもあるし、同時にできる抗原キットもある」と紹介。さらに「自分が患者さんが診たイメージではインフルA型の患者さんは全員40度以上の高熱が出ている。一方、コロナの患者さんは37~38度くらいが多いイメージ。また喉の痛みはコロナに多く、インフルに少ない」とも。

 ただこれも一概には言えず「扁桃炎とか咽頭炎、カゼとかも喉の痛みが出るので検査をするしかない」としている。

 検査をする意味としては「検査をしてどうなるかというと、結局。飲むお薬は変わらない。風邪薬みたいのを飲んで家で安静にする。その後はあまり変わらない。でも診断をするには検査をしないといけないかなと。それと今の基準ですとコロナは1週間自宅療養、インフルは5日間、解熱後2日自宅療養となっており、その違いを出すための診断というイメージですかね」と解説している。