元俳優の高岡蒼佑(40)と遠藤要(39)の参戦が話題を集めた格闘技大会「競拳22」が7日、大阪・堺市産業振興センターで行われた。

 私生活でトラブル続きだった遠藤は、映画「クローズZERO」やドラマ「ROOKIES」で共演した高岡の誘いを受け、みそぎの舞台に立った。〝要一家〟の法被に身を包んだ多くの応援団が見守る中、過去を吹っ切るように髪を金髪に染め、俳優で〝ハマの狂犬〟こと黒石高大をセコンドに入場。〝北陸のピットブル〟ことしょうと(KYOSHIN)との格闘技デビュー戦に挑んだ。

 試合が始まると、体格を生かした大きな動作のパンチとローキックでしょうとに襲い掛かり、1R終了間際には左ローキックでダウンも奪った。しかし、最終3Rで息が上がり、しょうとが反撃。遠藤はしょうとに背を向けてリング上に崩れ落ちKO負けとなった。

 遠藤は酸欠状態に陥り、試合直後にはコメントを出すこともできないほどだった。その後、取材に「全力を出し切った。後悔はないです。本当にいろんなものを背負っていたから気持ちで負けないと思ったけど、相手選手も気持ちが強かった。リングに上がるのを(最初は)嫌がったけど、蒼佑君にはこんなに挑戦できる場所を与えてくれて本当にありがとうと言いたい。そして競拳に携わるすべての人、見に来てくれた人にも感謝している。結果は負けたけど、僕は全力を出し切りました」と、この一戦で〝完全燃焼〟したとの思いを寄せた。

 その姿は周りにもきちんと伝わった。試合が決まってからというもの、遠藤は「Breaking Down」にも出場した黒石と一緒にトレーニングを積んできたが、その姿を見てきた高岡は「1R、2Rはポイントも取れていた。3Rはスタミナが切れたけど、立ち上がろうとする姿を見せていて、僕も負けられないなと思った。結果も大事ですけど、積み重ねたものでメンタルも変わったと思う。体もきっちり仕上がっていた。最初は『どうせオレなんて』って気持ちも感じてたんですけど、もうそれはなかった。僕はここまで。あとは本人次第です」と称え、エールを送った。

 一皮むけた遠藤の今後の挑戦に期待したい。

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