今年7月に巨額の投資トラブルが報じられたお笑いコンビ「TKO」の木本武宏について先日、「ようやく返済のメドがついた」とニュースサイト「週刊女性PRIME」が報じた。

 ただトラブルを解決して復帰できたとしても、以前のように仕事が来るかどうかは微妙だ。

 トラブルが報じられる前の木本の主な仕事はテレビだった。だがテレビ局関係者は「コンプライアンスにうるさくなった昨今、金銭トラブルはイメージが相当悪い。スポンサーが嫌がるので、木本が復帰してもなかなかオファーが出しづらいのが実情でしょう」と指摘する。

 たとえば2019年10月に巨額の申告漏れなどが発覚し芸能活動を休止したチュートリアルの徳井義実は、翌20年3月に復帰したが、以前に比べて地上波への出演は激減している。

「全国ネットのレギュラー番組で復帰できたのは、日本テレビ系の『しゃべくり007』と『今夜くらべてみました』だけ。でも『今夜――』は今年3月で打ち切りになってしまった」

 それでも徳井は最近、チュートリアルとして、相方の福田充徳とコンビで呼ばれることが増えてはきた。だが木本の場合、コンビでの出演の方がハードルが高い。相方の木下隆行は20年、後輩へのパワハラ疑惑で松竹芸能を退所した。今ではテレビで見かけることはほとんどない。

 もし木本が投資トラブルを無事に解決できたとしても、イバラの道が待ち受けていそうだ。