人気アイドルグループ「日向坂46」が18日、東京・有明アリーナで「ひなくり2022」を開催。前日17日の公演と合わせて計2万4000人を動員した。

 日向坂46のクリスマスライブは、グループ改名前「けやき坂46」時代の2018年から行われ、「ひなくり」としては今年で4回目の開催。最新シングル曲「月と星が踊るMidnight」で幕を開けると「青春の馬」「ときめき草」「アディショナルタイム」を立て続けに披露した。

 今年9月に加入した4期生を加え、総勢32人が出演。冒頭MCでは、キャプテンで1期生の佐々木久美(26)が、耳の不調でライブを欠席した1期生の影山優佳(21)について「影山がお休みになってしまったんですけど、33人分の気持ちで頑張ってまいります」とファンに伝えた。

 当の影山は、開演前に会場に激励に訪れたという。3期生の髙橋未来虹(19)は「影さんが顔を出してくださったんですよ。そこで私はぎゅーしたり、写真を撮ったり、一緒にご飯を食べたりした。影さんのパワーをいただいたので、影さんを背負って頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 影山は今月2日、自身のブログで「ひなくり2022」の医師の助言によりライブを欠席する決断を告白。「小さい頃から耳の感覚が鋭く、大きい音に苦手意識があったのですが、1年ほど前からライブで苦しさを感じることやその程度が大きくなっていました。今回お医者さんからのアドバイスにより、ひなくりの出演を断念せざるを得なくなりました」などと理由をつづっていた。

 なお、影山はアイドル界屈指のサッカーファンで知られ、カタールW杯では20試合以上の番組出演。自身のSNSでは試合ごとにMVP選手を解説する「影のMVP」を毎日投稿。ツイッターでは「#影山寝ろ」というワードが世界トレンド入りするなど、多忙な日々を心配されていた。