18日に決勝を控えた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」を前に、審査員を務める「ナイツ」の塙宣之が、本番前の審査員の様子を明かした。

 15日に放送されたニッポン放送のラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」で塙は、本番前の審査員の様子について言及。「前室に集まった時に、機械をスタッフさんが持ってきて、『毎年の方は何度も申し訳ないんですけど、ここをこう押して、最終決戦の時はここ押して、確定押したらもう変わりません。ダメだったら手を挙げてください』と毎回言う」と明かした。

 この時以外、審査員はほとんど会話がないそうで、「上沼さんとかが、その時くらいが数少ないチャンスだから、〝松本さん、今度『えみちゃんねる』出てくれへん?〟って交渉すんのよ。え~、今ですかみたいな。それで(松本さんが)『いや、え~、は~、分かりました』と言うと、『言うたよな? 言うたよな?』ってマネジャーに言って、生放送始まったら〝今度『えみちゃんねる』出てくれることになりました〟って」。

 上沼恵美子とオール巨人は昨年の大会をもって審査員から勇退したが、「(前室の)その時に『どうします、来年?』とかいって軽い感じでしゃべってんの、巨人師匠と。『じゃあ、やめましょうか』って言ってたんだけど、あんな軽い感じのヤツが『マジだったんだ』みたいな」と明かした。

 今年は2人に代わって山田邦子と博多大吉が審査員に加わるが、相方の土屋伸之が「山田邦子さんと松本さんが絡んでるところ見たことないよね? どういう話してたとか、教えてよ」と言うと塙は「そのために行ってるからね」と返した。

 ただ例年、松本人志が「すごいな」と思うところについて塙は「(本番の)5分ぐらい前に弁当食ってるからね。それがすごいと思う。ノド通らないじゃん? 食うんだ、と思っちゃう」と話していた。