ボートレース下関のGⅠ「開設68周年記念 競帝王決定戦」は2日、予選2日目を終了した。

 この日、一気に主役の座をさらっていきそうな動きを見せたのが、辻栄蔵だ。初日の海響ドリームも5コースから2着と、上々の滑り出しを切っていた。2日目前半5Rは2コースから差して白星奪取。後半10Rは3コースから3着。相棒48号機は、前節のV機で地元の末永祐輝が「全部がいい」と絶賛していた。

 辻自身も前検日こそ「優勝エンジンの感じはなかった」と表情は冴えなかったが、日ごとにそのパワーを発揮。2日目は「エンジン自体はいい」と気配一変にニンマリ。地力は安定しているベテランだけに3日目以降も目が離せない存在だ。