タレントの小堺一機(66)と生活用品メーカー大手「LION」の久しぶりのコラボが28日、実現した。都内でこの日、LIONにとって重要な経営戦略・新製品発表会があり、盟友・関根勤の愛娘でタレントの関根麻里(38)とゲスト登壇したのだ。2人の共演は「イベントは初めて」(小堺)とのこと。

「LIONと言えばこの方」と司会者に紹介され登場した小堺は、1984年スタートした「ライオンのいただきます」から2016年に終わった「ライオンのごきげんよう」まで、長きに渡り〝フジテレビお昼の顔〟としてトーク番組MCを務めた。

笑顔でLIONへの感謝を語った小堺一機
笑顔でLIONへの感謝を語った小堺一機

 冒頭の挨拶では「LIONには31年半、LIONの1社提供の番組やらせていただきました。人生の半分以上、LIONさんにお世話になっております。今日は何かのご恩返しができればと思っております」と神妙な面持ち。自身にとってどんな存在の会社か聞かれ、こう答えた。

「もうあの、親代わりで…。親よりも私のこと、世話してくれたんじゃないか。私を育ててくれた。タレントとしても30年間、いろんな方に会わせていただいて、自分でも勉強になりましたし、大変お世話になって、LIONさんは素晴らしい会社だと思っております」

 同じ事務所所属だが「そんなにね、いつもお仕事する機会はそんなに多くない」という麻里との共演も「やっぱり感慨無量ですね」と喜んだ。「親戚のおじさまといいますか、子供のころからお世話になっている」と語る隣の麻里を見て、「しっかりした娘さんになったなぁ」と目を細める小堺。2人は、来年4月6日発売の新・柔軟剤「ソフラン エアリス」を全力で紹介した。

 小堺が〝LIONの顔〟を卒業してだいぶ経つ。以前は「けっこう心配性」だったが、そういう考え方が最近変わったとか。「この仕事、ちゃんとできるかな?」という気持ちが前は先行していたが、このごろは「今度あの仕事がやれる。うれしいな」「あさって本番でうれしいな」「準備はちゃんとしてるから、楽しくいこう」と考えるようになったという。

 今年、デビュー45周年を迎えた小堺は、LIONも掲げるテーマ「Positive Habits(より良い習慣)」を体得したようだ。