ボートレース蒲郡の「日本モーターボート選手会会長杯争奪戦」が27日に開幕する。
初日の注目カード12R「ドリーム戦」1号艇・杉山正樹(41=愛知)が、前節、同門の先輩である池田浩二が行き足~伸びを中心にきっちり仕上げて準Vと健闘した25号機を引き当てて、26日=前検日のスタート特訓などで、軽快な動きを披露した。
フライング2本持ちの苦境下でも、地元の意地を見せた池田の走りは節間通して見届けていた。「F2であれだけスタートを行っているし、すごいですよね。僕も池田浩二軍団の一員として頑張らなきゃいけないですね」と強い気持ちをしっかり引き継いでいる。
「せっかくコージさんの後に引いたんだし、(前節の調整を)信じてプロペラもエンジンもノールックでいくつもり。特訓の動きも悪くなかったし、たぶん大丈夫でしょう」と豪快に笑い飛ばしていた。
現在の池田軍団は総勢14人で杉山は年齢が上から2番目。「僕らが引っ張って、いい流れを作れればいいですね」と後輩を育てる立場としての自覚も兼ね備えている。
初日は8Rの2号艇と12Rの1号艇で登場。好枠2走でしっかりと結果を残し、地元の主役としてシリーズリーダーに名乗りを上げたい。












