FW浅野拓磨(28=ボーフム)のものまね芸人オオシロ大魔神(31)が本家と同様に〝気持ちを切り替えた〟。

 浅野はサッカー・W杯カタール大会ドイツ戦で殊勲の逆転弾を決めた勝利の立役者。そこでオオシロも試合終了後、浅野の18番のユニホームを着て東京・渋谷のスクランブル交差点へ急行したという。すると集まった若者たちに「〝浅野〟ありがとう!」と感謝されたり、浅野が代表メンバーに選ばれてSNSで疑問視されたことを踏まえ、「批判してゴメン!」と謝罪されたりした。これにオオシロはジャガーポーズで応え、「評価が180度変わった。それは気持ちよかったです」と声が弾んだ。

 だが、浅野を巡っては相手選手の〝なめプ(なめたプレー)〟が物議を醸した。0―1で日本がリードを許していた後半19分。ドイツ代表のDFリュディガー(29=レアル・マドリード)が浅野と競うようにボールを追う際、両太ももを高く上げたシーンだ。

 これに日本のネットユーザーは「挑発された」ととらえ、SNSのトレンドランキングでは日本の歴史的勝利を喜ぶワードともに「リュディガー」が入った。

 オオシロも「言葉は悪いですが、ふざけんなよとは思いました」と憤慨。それでも「浅野選手は冷静に見えた。だから僕も切り替えました。試合に集中して応援しようと」。ABEMAで解説した元日本代表MF本田圭佑が「ちょっとバカにした走り方」と不快感をあらわにしてオオシロもうなずいたものの、やはり本家にならって切り替えたという。

 浅野の活躍で仕事増も期待できるが「それが何もなくて」と頭をかく。浅野にはさらなるゴールを期待し「ジャガーポーズを披露してほしいです!」とエールを送った。