〝会津のケンカ屋〟こと久保田覚(26)が2日、自身の公式ユーチューブチャンネルを更新し、この日行われた1分間格闘技「Breaking Down6」(3日)の記者会見で、対戦相手のまさおに働いた暴挙を謝罪した。

「ガッカリさせて、本当にすいませんでした」と久保田は深々と頭を下げた。この日、試合前日の会見に出席。対戦相手のまさおは直線的な動きと「これって、脈ありですよね?」の朴訥としたキャラで、オーディションで注目され、久保田との対戦チャンスをつかんでいた。

 一方で、まさおの人を食ったような言動に久保田はオーディションの時からイラついていもいた。この日もまさおは「格闘技はやりたくなくて、ビビリの臆病者。ただキャバクラに行きたいがために稼ぎに来ました」と戦意を見せないことに久保田は「一回、本性見せろよ」とイラ立ち、まさおにイスを投げつけたのだ。まさおはまぶたを切る流血沙汰となった。

 この暴挙に対し、ネット上は炎上。久保田は「パフォーマンスというか、盛り上げたい気持ちが強すぎて、先走って、ちょっとイスで殴り掛かったところ、左のまぶたを切ってしまうケガを負わせてしまって、見ていて不愉快だったと思う。本当に申し訳ありません」と反省するしかなかった。

 さらに批判のDMは何千件も届いているといい、「言われても仕方がない。いくら盛り上げるやりとりをしても限度を超えちゃいけない。選手にも不快な思いをさせたし、運営にも迷惑をかけた。ブレーキングダウンの煽り合いをキワキワでやっていたと思うが、ここまでやっちゃうと印象を悪くする。今日のことは忘れずに反省して、本当にすいませんでした」と反省の言葉を重ねた。

 運営側は久保田に対し、無期限の出場停止を言い渡したが、まさおが警察沙汰にすることもなく「久保田さんに対して怒りはない」と対戦を熱望。まさおが2週間前に拳を骨折しており、3日の試合はキャンセルとしたが、次大会以降で、2人の対戦を組むことを決めた。