元陸上自衛官の五ノ井里奈さん(23)は14日、国会内で開かれた立憲民主党の会合に出席した際、17日に性被害を受けた加害者から直接、謝罪を受けることを明らかにした。
防衛省は先月29日、五ノ井さんに対する性被害の事実関係を認め、自衛隊幹部らと深々と頭を下げて謝罪していた。
その際、五ノ井さんは「(セクハラ自衛官の)加害者は、謝罪したい意志があると伝えられています。メディア非公開でお会いして、謝罪をもらって、私も『なぜ、そんなことをしたのか』と話をしたい」と話していた。
この日の会合で五ノ井さんは「やっぱり(性被害を受けた)声を上げた人をしっかり守られるような調査を(防衛省が)していただかないと、私のようなことになってしまったり、退職に追い込まれてしまうので、絶対に退職させずに解決に導いてほしいと思います」と訴えた。
防衛省は五ノ井さんの事案を受け、実施中の全自衛隊を対象としたハラスメントに関する「特別防衛観察」をめぐり、現役の自衛官だけでなく、退職者にも調査範囲を広げているという。
再発防止につながるのか。












