女優の藤野涼子(22)、お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(31)が15日、都内でAmazonオリジナルドラマ「モアザンワーズ/More Than Words」の配信記念イベントに出席した。

 同作は絵津鼓氏の漫画「モアザンワーズ」と、その後日談となる「IN THE APARTMENT」の2つの原作が織りなす、愛し合う男性同士と、それを見守る一人の女性の青春群像劇。

 主役の美枝子を演じた藤野は「オファーをいただいた時は、よっしゃあとガッツポーズをしましたが、企画を読ませていただいて、ガッツポーズをしている余裕はないなと。美枝子と自分がうまく交わっていけるか不安だった」と苦悩を語った。それでも「演じていく中で毎回カットがかかるたび、監督にしつこいぐらい確認して、粘り強く役作りをしてきたので、作品を見ながら一緒に入り込んでもらえたら」と語った。

 兼近は「今までのドラマでは、ちゃんとした役で出たことがなかったので、台本を渡された時に『どうなっても知らないですよ』と話はしました」と語りながらも「僕が出てくる方の原作は無料では見ることができなかったので、ちゃんと課金して見ました」と映像が送られて来る前から、しっかり予習して臨んだことを明かした。

 見どころを聞かれると藤野は「毎話、エンディングが流れる時に京都弁で即興エチュードをやらないといけなくて大変でしたが、曲も素晴らしいので、ぜひエンディングの最後まで見てほしい」とアピール。

 兼近は「斎藤工さんも出演されていて、どんな役でもサラッとこなすイメージがあったけど、結構京都弁に苦戦されていて。俺レベルかと思ったけど、映像で見たら苦戦した様子が全くないので、そこは注目してほしい」と語った。

 同作は「Prime Video」で16日から放送される。