お笑い芸人の千原ジュニアが14日、報道番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。兵役による入隊期限が迫る韓国の人気グループ「BTS」についてコメントした。
韓国では18~28歳の健康な男性は全員、約20か月間の兵役につく義務がある。BTSではJINを筆頭に複数のメンバーが28歳を超えているが、それでも活動できているのは2020年にいわゆる〝BTS法〟が成立し、特別に期限が2年延長されたから。現在29歳で12月に30歳を迎えるJINは、兵役が迫っている。
BTSが生み出す経済効果はすさまじく、ある調査によれば1公演が日本円で約1200億円(最大)、年間10公演で1兆2000億円になるという。そんななか、韓国のネット上では「韓国国民としての義務を果たす」ことと「莫大な経済効果を優先」すること、どちらが国益にかなうか意見が二分されている。
このニュースにコメントを求められたジュニアは、「僕は韓国の文化が分からないんで、なんとも言えないですけど」としつつも「BTSって今までの韓国の芸能史上でトップですよね。だから今までのルールは当てはまらないんじゃないの?というふうに思いますけどね。ここまで世界的に売れた人はいないわけですからね。だけど『なんで彼らだけ?』って言う人たちがおられるというのも分かります」と悩ましげだった。
一方で、ボクシングの元世界3団体ライト級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)の名を挙げ「実際、ウクライナなんかで言うと金メダルを2つ取って、パウンド・フォー・パウンドでも1位になったロマチェンコというのがライフル持って…っていう状況。そういうことで言うと、今戦争が起きてるわけでもないし、っていうふうにも思いますし…」と複雑な思いを語った。












