元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が11日放送の「情報ライブミヤネ屋」に出演し、世界平和統一家庭連合(旧名・世界基督教統一神霊協会)の田中富広会長の会見について私見を述べた。
8日に安倍晋三元首相を銃撃し殺害した山上徹也容疑者(41)は犯行動機として「母親が宗教団体にのめり込み恨みがあった。団体と安倍元首相がつながっていると思い狙った」と話している。
橋下氏は「(母親の献金について)捜査のなかでこれから明らかにしていくんでしょうけど。約20年くらい前の話になるんですかね。証拠として、どれだけのものが出てくるのかってことになります」と話した。
橋下氏は山上容疑者の犯行動機に注目。「安倍さんという存在とそれから選挙期間中ということもあって民主主義へのテロだと一斉にメディアも政治家も言いましたけど。この供述を見るとテロというよりも怨恨の犯罪になるかもわからない。民主主義へのテロと見てしまうと見誤ってしまう」とした。
続けて「動機のところで特定の宗教団体と安倍さんの関係がネット界隈であること、ないこと色んなこと言われてるなかで、それが影響したということであれば僕はネットの中での情報判断というものも非常にマイナス面が大きいなと思います」と苦言を呈した。
「本当に選挙を潰したい、安倍さんという政治家を消し去りたいということなのか。宗教団体への恨み、つらみなのか。大きな解明へのポイントだと思います」と話した。












