ボートレース福岡のGⅢ「第9回ウエスタンヤング」は15日、10~12Rで準優勝戦が行われる。予選トップ通過を果たしたのは石丸海渡。2位は高岡竜也、3位には中村桃佳。V候補の羽野直也は負傷帰郷となった。

 ヤング世代では〝格上〟の存在となる渡辺優美(29=福岡)もしっかり予選を突破。ただ、3日目まで3連対を継続していたが、4日目は6、3着と低調。4R後には新ペラに替わるアクシデントにも見舞われた。
 
 それでも表情は明るい。「新ペラに替わって、むしろいいかもしれないです。まだ完全に叩き切れてないけど、前より力強さがあったし、足落ちは一切ない。変わらず出足、ターン回りは悪くないし、調整が合えばまだ良くなりそう」とニッコリ。5日目は準優11R一走で本番まで時間がある。さらなる上積みも期待できそうだ。

 昨年は浜名湖レディースチャンピオン、福岡クイーンズクライマックスと女子PGⅠの2大会で優出するなど、女子レーサーの中でもトップクラス。出場資格が30歳未満のヤングダービーは今年がラストイヤーとなる。きっちり地元で結果を残して〝最後のヤングダービー〟に弾みをつける。