ボートレース津のGⅢ「第9回イースタンヤング」が12日に開幕した。初日は強い向かい風が吹き、終日安定板を使用。尾上雅也と宮之原輝紀が連勝発進を飾り、女子レーサーの倉持莉々(28=東京)が2、1着の2連対と奮闘した。
倉持の相棒となる66号機は2連対率こそ29%と数字は低いが、実戦足を中心に動きは上々だ。安定板が付いた状況下でも「出足がいいし、行き足もいい。それに乗り心地も良くてレースがしやすい。自分の好きな感じになってます」と早くもOKサインを出している。スタートは2走いずれもゼロ台の鋭発を決めており、踏み込みもバッチリだ。
2節前の宮島オールスターでSGデビューを果たし、水神祭も挙げたことで欲が出てきたのは精神的にもプラスに働いている。
「宮島ではいいエンジンを引けてすごく楽しかった。また来年もファンの方に投票してもらえるよう頑張らないといけないなと、改めて思うようになりましたね。今のところ私が出られるSGはオールスターしかない。まずはどんな舞台でも結果を出したいですね」と心地良さそうにほほ笑む姿には自信もあふれている。
2日目(13日)メインの12Rは今節初のオール女子戦が組まれており、倉持は2号艇で登場。地元のイン戦で1番人気に支持されそうな高田ひかるに対して2コースから、どう揺さぶりをかけるか注目だ。












