NHK連続テレビ小説「あさが来た」で、あさの長女・白岡千代を演じて注目を集める女優・小芝風花(18)が12日、東京・目黒区の日出高等学校の卒業式に出席。会見で驚くほどの“制服愛”を見せた。

 待ちに待った卒業だった。「やっとだという感じ。今まで学生ということでお仕事の縛りが多かった。テスト期間に仕事がかぶったら台本覚えなきゃだし、勉強もしなきゃだった。その混乱がなくなるのがうれしい」と笑みを浮かべた。

 一方で、制服にはかなりの愛着があるようで、今後も着る気満々だ。

「制服でディズニーに行ったことがない。卒業したらコスプレになっちゃうけど、いつか制服でランドやシーに行けたらいいなと思ってます。JKと言われなくなるのは寂しいけど、中学生に間違えられるぐらいだから、着ててもコスプレと言われないと思うし、まだバリバリ着れると思う。顔が成長しなければ、25歳ぐらいまではいけるんじゃないかな。まだ学生の役も来ると思うので、最後って気がしない」

 これは同時に大人っぽさが足りないという問題にもつながる。「もうすぐ19歳になるけど、色気のイの字もないので、そういうのも出せていければうれしい」。それでも「色気のない女から卒業したいけど、やり方がわからない。今から学ぼうと思います。でも学生役もしたいから、封印しておきます」と、当分は制服の似合う自分でいたいようだ。

 連ドラの千代は卒業後、すぐに花嫁修行をしている。「私はあささんのようにバリバリ仕事をしたい。これからはお仕事一本。お芝居を通していろんな私を見ていただければと思います」

 実際、役の幅を広げたい意向も持っている。「今までやさしい女の子の役が多かったので、例えば“いじめられそうなのに、裏で糸を引っ張ってたのはこの子なのか”みたいな役をやってみたい」と話した。