【津ボート・マスターズチャンピオン注目選手:太田和美(47=大阪・69期)】前検のスタート練習ではドカ遅れするなど怪しい雰囲気…。2コースから臨んだ1走目の初日6Rでも「エンストした」と、コンマ30のスタートで5着大敗。優勝候補にも挙げられたSG7冠の巧腕も、今節ばかりは厳しいか、と思われたが、やはり役者が違った。
3日目の時点でも「伸びは悪くないけど、出足、回り足は良くない」と威張れる足ではないのだが、2Rは平尾崇典、角谷健吾との2着争いを的確なハンドルでさばき勝つと、後半8Rでは必殺の3コースまくりで快勝! 得点率7・20の第6位につけ、準優進出を当確とした。
「前半戦で競った感じは良くなかったけど、後半はスタートをいけばチャンスがあるのかな、と思っていった(コンマ13)。数字のない(機2連率29%)エンジンだし我慢する」
依然、機力は中堅域を出ず、残した枠番は不利な6号艇でも「150(メートル)起こしとダッシュのスタートはまずまず」なら、再び攻撃力の違いを見せつけても不思議ではない。
〈4日目(24日)=8R出走〉












