ボートレース住之江のGⅠ「太閤賞 開設66周年記念」は最終日の10日、12Rで優勝戦が行われる。9日、準優1号艇トリオは順当に逃げ、優勝戦1号艇は石野貴之が手にした。
最後は地元エースの独壇場になりそうだが、石野と互角のパワーを誇る菊地孝平や丸野一樹が強気に攻めると外枠にも出番はありそう。中でも、17番目で予選を突破して優勝戦に乗った村上遼(30=長崎)にはツキを感じる。「うれしいより反省の方が大きいです」レース後の第一声で準優(10R)の2M、強引なターン(2番手の松井繁に突進する格好で逆転2着)を反省した。しかし、ここが勝負どころと見るや物おじせずアタックする根性は買える。「バックではかなり前に追いつきました。でも、1Mは跳ねたんで、スムーズさを求めて微調整が必要ですね」
優勝戦6号艇だが「伸び仕様にはしません。住之江はしっかりターンできる足が重要だと思うんで…。でも、展開を突くというより、自分がスタートを行って展開をつくるつもり。(優勝戦に)乗ったからにはチャンスはあると思います!」。緑のカポックの決意の飛び出しに注目あれ。












