ボートレース三国のプレミアムGⅠ「第23回マスターズチャンピオン」は20日に予選2日目が行われた。田中信一郎と吉川昭男が2日目連勝。地元の今垣光太郎は3、1着にまとめた。
3戦2勝3着1回と好走している上平真二(48=広島)も3日目以降、目が離せない存在だ。2日目は2Rに4号艇で登場。展示では6コースに出される形となったが、本番では3コースからコンマ09の好スタートを放つとまくり一閃。「展示は入る余地がなかったけど、ピット離れが一緒だったら主張しようと思っていた」としてやったりの表情を見せた。
仕上がりも「足は着が取れているし、まずまずいっていると思う。どこがいいかっていうより全体的にバランスが取れて中堅上位はあると思う。乗りにくさもないですよ。1マークの出口でスムーズさがなかったけどそこだけですね。道中はいい感じに回れた。かかりも悪くなかったスタートで下がることはない。エンジンは悪くないので微調整でいきます」とまずまず。
マスターズCは4度目の参戦。初出場の2019年宮島では準優進出。2020年の津、昨年の下関と2年連続優出中で「優出できているし相性は悪くないのか」と好印象を持っている。
さらに、当地は前回と前々回こそ優出を逃したが2017年10月からは4回優出して1V、準V3回と苦手意識は全くない。「前回は転覆しているけど優勝戦に乗れているってことは相性は悪くないのかな」と、こちらも好イメージだ。
通算68VもGⅠの優勝はない。機はまずまずの仕上がり、大会&水面の相性も悪くないとなればGⅠ初制覇のチャンス到来か。「一生懸命走ります」と静かにテンションを上げている。












