ヘンリー王子&メーガン妃が約2年ぶりに2人そろって英国を訪問し、エリザベス女王とチャールズ皇太子に面会していたことが明らかになった。米芸能サイト「TMZ」が伝えた。

 TMZは複数の情報筋の話として、王子夫妻は12日夜、警護スタッフを同行させ、民間機のファーストクラスでロサンゼルスを出発した。ロンドンに4日滞在し、その後、16日にヘンリー王子が主催する傷病兵のための国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」に出席するため、開催地オランダに向かうという。

 2人そろって女王ら王族と再会したのは王室離脱して北米に渡った2020年4月以来初めて。その間、ヘンリー王子は昨年4月にフィリップ王配の告別式や、同7月に亡き母・ダイアナ妃の生誕60年記念式典に出席するため、1人で帰国している。

 TMZは「夫妻がエリザベス女王とチャールズ皇太子と会ったのは関係を修復するためだ」と指摘。女王の年齢を考えると、家族関係をこじらせたままにしておけず、ヘンリー王子は以前から祖母である女王との早期面会を望んでいたという。

 同サイトはまた、「女王はすでに95歳で、特に足腰の衰えなど健康問題を抱えている。女王がウィンザー城の聖ジョージ教会で予定されているイースター・サンデーの礼拝も欠席が発表されたばかりだ」と伝えた。

 情報筋によると、夫妻は長男アーチー君(2)と長女リリベットちゃん(10か月)を同行させていない。TMZによると、英政府は、ヘンリー王子一家は王室を離脱したため、警察による警備はしないと決定した。そのことを不服とし、ヘンリー王子は「家族の安全が保障されない」として、英政府を訴えている。