女優の倍賞千恵子(78)、夏木マリ(67)、後藤久美子(45)、俳優の吉岡秀隆(49)、山田洋次監督(88)らが28日、東京・港区の六本木ヒルズで開幕した「第32回東京国際映画祭」のオープニングセレモニーに出席した。
同映画祭のオープニング作品として、国民的映画シリーズ「男はつらいよ」の50作目で、1996年に死去した渥美清さん(享年68)主演の「男はつらいよ お帰り 寅さん」(12月27日公開)が上映される。
セレモニーには出演キャスト陣が勢揃い。夏木は白の着物、48作目に出演して以来、子育てに専念し、約23年ぶりに女優として復帰した後藤は紺の上品なドレスで登場した。
山田監督は「とても華やかな映画祭で、ちょっとくたびれた」と冗談で笑わせると、倍賞は「どこかで渥美さんが見てるのかなって気がして。長い映画が上映されて、よく私もここまで生きてこれたなって思う」とほほ笑んだ。












