NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で北条政子を演じている小池栄子が11日、同局の「あさイチ」に出演。同ドラマの舞台裏などを語った。
政子は主人公・北条義時(小栗旬)の妹で、義時が仕える源頼朝(大泉洋)の妻という重要な役どころ。「皆さんに言われるのは、北条政子といえば岩下志麻さんのイメージが強いと」。1979年放送の大河「草燃える」で同じ役を演じた岩下に敬意を示し、「自分ならではのものが、ちょっとコメディーチックなものとかが出せればなぁというのはあります」と続けた。
小池の演技を語る大泉のインタビューも放送され、「コミカルなところは、要求される笑いをしっかりつくる」と評された。頼朝の前で「しなを作り続ける」というト書きのシーンでは、「そうなると、こっちも頑張ってずっとやってたから、スタッフも笑っちゃうしね。そこに、楽屋でそのリハの様子をモニターで見ていた小栗旬が怒鳴り込んできたというのが面白かった」と大泉。小栗は「何やってるの、2人で。コントじゃないんだから」と言ってきたという。
「果たして大河というところで、どれぐらい面白くやっていいのか、悩みながらやっている」と大泉。共演を「楽しいですね~」と言う小池は「コントにならないようにねっていうのは、気をつけようと言ってます」と明かす。それでも、「大河のセットを借りてNHKのコント番組『LIFE!』を撮っているみたいなんですけれど」。
コミカルな頼朝夫妻。小池は「2人が揃っているだけで笑っちゃうんだよねとか、コントみたいとか言われても、それはキャスティングした人の責任だから、しょうがない。知らないよとは言ってます」。ただ、笑わせにいくような芝居は大泉に指摘されるといい、MCの博多華丸は「結果、BGMがちょっとコミカルになってます」とフォローした。












