俳優・佐藤浩市(61)と山田孝之(38)が15日、大阪市内で映画「MIRRORLIAR FILMS Season2」(18日公開)の舞台あいさつに登壇した。
「誰でも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指す短編映画製作プロジェクト。総勢36名の監督による短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開する。
紀里谷和明監督の「The Little Star」に出演する山田は見どころについて、「いつも壮大な世界観で予算も膨らむ。なかなか観られないから貴重です。私も二度とアクションの撮影をしないと決めていたんですけど、誰にも言ってなかったのでオファーが来てしまった。すごく嫌だったんですけど、紀里谷さんの作品に出れるし頑張るかと。私の俳優人生最後のアクションシーンも見れるという見どころがあります」とアピール。
続けて「松本まりかさんとも21年ぶりに共演。ライブのようなすさまじいセッションも見れます。『実はこの人、意外といい俳優じゃないか』と気づいてもらえるんじゃないかと期待してます」と語った。
一方、三島有紀子監督の「インペリアル大阪堂島出入橋」で主演を務める佐藤は「上映前に『ここがすごい』と言っちゃうと、自分たちの首を絞めるようなものなので、あまりハードルを上げたくない」。
山田が「僕、めっちゃ言っちゃったんですけど」と話すと、「アホやなと思って聞いてました」と笑った。
それでも、作品で11分を超える長回しに挑戦したことについて触れ、「久しぶりにピリピリした。明け方4時10分から一発勝負。OKが出たかなと思ったら『明日、もう1回』と。『また明日もか、キツイな』と思う気持ちもある中で、2日目をやったことが全部映ってます。あえて自分でハードル上げます。そう思って楽しんでください」と見どころをアピールした。
また、映画の公開に関連し、同プロジェクトと華道家元池坊、クリエイティブ集団「THINK AND SENSE」がコラボした展覧会「Moments of Life―いけばな×映画、アートが融合する時空間ミュージアム」(26日~3月1日、華道家元池坊ホール)が開催される。












