お笑い芸人のほんこんが12日、自身のユーチューブ「ほんこんのちょっと待て」を更新。北京五輪のスノーボードハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢の〝不可解ジャッジ〟問題について語った。

 11日の決勝で平野歩は2回目に「最高難度」の大技トリプルコーク1440(斜め軸に縦3回転、横4回転)を決めるなど文句なしのランを披露。ところが、この時点で2位となる91・75点という結果に本人はもちろんのこと、周囲から大ブーイングが起きる事態となった。

 一夜明け会見で平野歩は「今後のスノーボード全体を考えた基準として、今回そういう意味ではどこを見ていたのかという説明すべき」と強調。「競技をやっている人たちはリスクを背負っているので、そこは選手のためを思って整理させたほうがいいんじゃないかなと。スルーしないほうがいいんじゃないかなというところはありますね」と提言していた。

 この会見を受けほんこんは「(審判団は)ちゃんと説明せなあかんと思う」ときっぱり。さらに「スノーボードのジャッジされた方、平野歩夢選手に助けてもらいましたよ、あなたたち。3本目成功してなかったら、あんたらこれ絶対ケチついてますよ」「ジャッジしてる方も『これえらいことやな…』とか思ってたと思いますわ。しかしこれ平野歩夢選手が3本目、バチーン決めたから(助かった)」と指摘した。

 その上で平野歩の快挙を「金メダルおめでとうございました。すばらしいハートの持ち主。そして素晴らしいコメントを考えて、審判団を助けた。大・大金メダルでございます」と称えた。