ボートレースからつの「ヴィーナスシリーズ第17戦XmasのキセキSP」は22日に中盤戦のヤマ場となる予選3日目を迎える。

 ここまでは土屋千明(39=群馬)が初日から無傷の4連勝でシリーズをけん引。以下、赤沢文香(39=岡山)、喜井つかさ(31=岡山)、渡辺真奈美(31=東京)が得点率争いの上位を形成している。

 連日、圧巻の走りを見せて無人の野を行くかのごとく、連勝街道をばく進する土屋。

 初日(20日)がセンターからの差し2連発で1、1着を飾れば、2日目(21日)は前半4Rをコンマ06のトップスタートからの逃げ切り快勝! 返す刀で後半12Rでは2コースから鮮やかな差しを決めて勝利。

 力強い舟足でパーフェクトの4戦4勝を決めるとレース後は「足の感じは変わらずいい。行き足がしっかりしていて、ターンの感じも悪くない」と相棒・32号機に好感触を得ている。

 2003年5月に桐生でデビューして以降、通算2度の優勝はあるが、近年は2019年11月の江戸川「男女W優勝戦」でVを飾って以来、勝利の美酒から遠ざかっている。

 今シリーズは破竹の4連勝という絶好の流れに乗っただけに、2年ぶりとなる自身3度目のVをたぐり寄せるつもりだ。