ビートたけしの「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時、TBS系)降板が明らかになったことを受けて15日、同番組でたけしと共演しているTBSの安住紳一郎アナウンサーが自身の朝番組でこのニュースを伝えた。

 たけしは来年3月末をもって番組を去る。安住アナは同日、キャスターを務める「THE TIME,」で「土曜日(18日)の放送(新・情報7daysニュースキャスター)で、私も詳しくたけしさんにお話を聞くつもりではいます」と語った。

 スポーツ各紙の記事が並んだボードを前に、安住アナは「私自身もこの記事を読んで知ることなどがありました」。放送終了後、編成担当者と話し合うことも明らかにした。

 2時間40分の番組放送中、この件を繰り返し伝えた安住アナ。時には新聞を手に持ち「私のことも少し書いてあるんですけど、この記事で知ることも多く」と〝知らなかったこと〟の存在を強調もしていた。各紙記事では、番組は継続し、安住アナの出演にも変更はないとの局側方針が報じられている。

 編成担当との面会は、相手の実名も挙げて局の8階でと明かした。共演アナには「8階の喫茶室で話していても、ほっといてください」と話すなど「8階」も繰り返し、局側に聞きたいことがある様子をうかがわせた。

「たけしさんの降板は極秘裏に進められ、安住さんにも正式には伝わっていなかった。番組で『8階』を連呼したのは、ネタ半分、マジ半分といったところ。安住さんは昨年出世して現在『局長待遇』という重役。それでありながら、スポーツ紙で知ることの方が多いという状況に納得いかないようです」(テレビ関係者)

 たけし降板となれば安住アナに「一枚看板」の重責がのしかかる。かねて働きすぎが話題になっていることもあり、ツイッターでは健康を気遣う視聴者らの投稿も見られた。