19日の日本テレビ系「スッキリ」は、カンボジアで日本人の男2人がタクシー運転手(40)を襲った強盗殺人事件を取り上げた。
17日に逮捕されたのは元陸上自衛官の石田礼門容疑者(23)と中茎竜二容疑者(23)。2人は約400万円の借金を抱え、罪のない運転手を刃物で刺し殺した疑いがある。
犯行現場は日本人観光客も訪れる世界遺産「アンコールワット」に近いシエムレアプの近郊で、大きな衝撃が広がっている。
運転手の妻を名乗る女性は番組の取材に「こんな強盗聞いたことがないです。衝撃でした。首が切られ、頭はひどいケガでした。かわいそうでした」と悲痛な胸中を明かした。
MCの加藤浩次(49)は「車が動きながら、その最中に運転手さんを殺害して、動いている中で遺体を外に放り出している」と凶行の悪質性を指摘した。
フリーアナウンサーの高橋真麻(37)は「日本人としてこういう事件を海外で起こすのは悲しいという気持ちと、400万円の借金を返すにしても、カンボジアで盗みをしても返せないのに、なんでそういう発想になっちゃったのかな」と怒りをこらえた。
東京大学名誉教授で日本文学研究者のロバート・キャンベル氏は「無残極まりない犯罪」と断罪した。
加藤は「ちょっとびっくりする殺人事件というか、荒っぽい犯行だなと思う」とあぜんとした様子だった。












