あの事件と関連があるのか? 新潟県警のホームページを管理するサーバーが不正アクセスを受け、インターネット上の掲示板に神奈川県警への爆破予告が書き込まれた疑いがあることが20日、新潟県警への取材で分かった。新潟県警といえば今月発覚した新潟を拠点とするアイドルグループ・NGT48のメンバーが暴行を受けた事件で、逮捕した男2人が不起訴処分になっている。
県警によると、18日未明、掲示板サイトに「神奈川県警爆破する」との書き込みがあり、新潟県警本部のサーバーから書き込んだことを示すアドレスが記されていた。新潟県警のホームページにも、無関係なイラストが表示されるようになっていたという。
県警はホームページ上から意見や情報提供を受け付ける画面のプログラムに欠陥があったとして、この画面の使用を停止。不正アクセスの入り口になった疑いがあるとみて、詳しい経緯を調べている。
不正アクセスについてネット上では、一部報道を受けてNGT48のメンバー山口真帆が男2人に暴行された事件との関連を疑う書き込みも見られる。NGTにまつわるネット掲示板に不適切な書き込みがなされる“荒らし”があり、その発信源が今回“乗っ取り”された新潟県警本部のサーバーからではないかとの構図だ。
先々週に発覚した暴行事件をめぐっては、NGTの公演やCMが中止になるなど波紋が広がっている。運営側も説明責任を問われ、県警の不起訴処分に対する疑問の声も一部ファンにはあるようだ。その上、サーバーが乗っ取られNGT掲示板が被害に遭ったのであれば、県警への不満が高まりかねない。すでに「セキュリティー最低」と県警を非難する声もネットでは上がっている。












