新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」のメンバー山口真帆(23)が、暴走ファン2人に襲われた事件の背景には、“メンバー間の確執”がある。

 山口に暴行した疑いで逮捕された2人(不起訴処分)で、主犯とみられる1人は「話をしたかった」などと警察の調べに山口のファンと説明していたが、別メンバーの熱狂的ファンとして、地元では有名な存在だったという。

「襲撃した2人は、山口と対立していたメンバーの熱狂的ファンで、非常に関係も密だった。『風紀の乱れ』を疑問に感じていた山口は、過去にも何度もそのことを運営サイドに報告していた。疎ましく感じたグループと山口との対立の溝はどんどん深まっていった」(関係者)

 運営側も14日の会見では「風紀の乱れ」については認め「正していかないといけない」と、調査のため数人の弁護士を入れた「第三者委員会」の立ち上げも発表した。

 地元ファンの間でも「この対立関係が事件の背景にあった」と指摘する声が噴出しており、「第三者委員会」の調査が期待される。