ボートレース宮島の「第4回東京スポーツグループ杯」が29日、予選3日目を迎える。
序盤戦2日間を終了して、無傷の3連勝でシリーズをリードしているのが藤山翔大(30=大阪)。「後半はバランスを取って行った。足はどっちもいいですね。伸びも落ちてないし、全部がいい。ピット離れは仕方ないけど、これでいきたい」と納得の仕上がり。選手間でも〝異次元の足〟と評判だけに、どこまで連勝を伸ばすか、大いに注目される。
その藤山に待ったをかけそうなのが、尾嶋一広(34=兵庫)だ。
2日目10Rは単騎カマシの黒沢めぐみ(31=東京)が仕掛けて来たが、1Mでしっかりと受け止めて逃げ切り勝ち。シリーズ2勝目を飾った。
「我慢していたけど、プロペラを叩いて足は良くなった。重たさはあるけど、バランスが取れてどっちの足もいい。ターンで前を向いてからの足が良かった。ペラがマッチしてきましたね」とニンマリ。
前節の戸田で4回目のVを飾るなど、今年は好調モード。前検日には「優勝するために来ました。ボート選手になったからには一度はSGに出てみたい。(クラシック出場には)5Vでは厳しそうなので、あと2回勝てるように頑張る」と気合を入れていた。
当地は昨年から一般戦に限れば全3節中3優出1Vとドル箱にしている。「流れはいい」と準優戦の絶好枠獲得へまい進する。












