ボートレース多摩川の「第56回東京スポーツ賞」は23日最終日、12Rで優勝戦を行い、本多宏和(34=愛知)がインコースから盤石の逃げ切りで快勝! 当地初Vを決めた。
絶好調男が今シリーズも〝決めた〟――。前日の準優戦12、11Rは予選1位だった浜崎直矢(38=埼玉)と2位・渡邉俊介(35=愛知)が相次いで敗れる波乱の流れ。得点率3位から優出一番乗りを決めていた本多に優勝戦ポールポジションが転がり込んできた。
迎えた優勝戦は「気象条件とハマって、きっちり回転が合っていた。行き足が良くて納得の水準でした」という好仕上がりの70号機を味方にコンマ13のトップSを決めると、3号艇・向井田佑紀(32=広島)のまくりを寄せ付けない逃げを決め、しっかりと流れをモノにした。
これで6連続優出で3連続Vと絶好調! 今年5回目の優勝を飾り、いよいよ来春の「ボートレースクラシック」(大村)でのSG初出場もみえてきた。本人は実力以上の〝ラッキー〟が続いていると謙遜したが「SG出場は夢でもあるので、このチャンスをいかしたい」と夢の大舞台への切符をつかむため、改めて気合を入れていた。












