人気恋愛シミュレーションゲーム「ラブプラス」の開発者・内田明理氏と同ゲームのキャラクターデザインを手がけた〝ミノ☆タロー〟こと三野太郎氏が16日、ツイッターでコナミデジタルエンタテインメントから退社したと揃って発表した。
ラブプラスの開発に携わり、ファンからは「お義父さん」と親しまれた内田氏は約2年半ぶりに更新されたツイッターで退社を報告。熟慮の末での決断とし「これからも必ず皆様に愛していただけるタイトルを作りますので、どうか引き続き内田を見守り、ご声援と、時には厳しいご指摘を頂ければと思います。これまでもこれからも、それが私の糧です」とコメントしている。
今後については「まだはっきりしておりませんが、ペースを上げて自分に出来る事を続けたいと思います」とし、現在の心境について「やりたかった事を無制限に考えられる今、期待と不安で子供のようにドキドキしています」と明かしている。
内田氏と合わせるように三野氏も先月15日をもってコナミを退社していたことをツイッターで発表。退社理由については「ゲーム制作者として厳しい状況が続く中、色々悩みましたがコナミで出来なかった事に挑戦できる最後の機会と思い決断しました」とコメント。これまで使用してきた「ミノ☆タロー」のペンネームがコナミの著作物となるため、今後は「箕星太朗(みのぼしたろう)」名義にて、フリーとして活動するとしている。
「ラブプラス」は2009年にニンテンドーDS向けに発売された恋愛シミュレーションゲームで、ⅰPhone向けやアーケードゲームなどこれまでシリーズ7作をリリース。ヒロインに告白された後、恋人同士となってデートや学園生活を疑似体験する同ゲームは熱狂的ファンを多く生み、ネット掲示板やSNSではそれぞれのプレイヤーが〝彼女自慢〟。中にはヒロインとの結婚式を現実に行うプレイヤーが現れたことでも話題を呼んだ。












