ボートレース若松のGⅢ「オールレディースJALカップ」が19日に開幕。20日は予選2日目を迎える。初日メインのドリーム戦は、平高奈菜(34=香川)がイン逃げ快勝。3、1着とまずまずの船出だが、舟足には上積みの余地を残している。主役級の長嶋万記(40=静岡)、守屋美穂(32=岡山)、岩崎芳美(49=徳島)が初日1、2着と順当に好発進を決めたが、伏兵ながら2走2着2回と気を吐いた池田奈津美(27=福岡)に注目する。

 初日前半1Rでは2コースから差して2着。続く後半6Rでは、5コースから外マイ肉薄し、2周ホームでは中里優子を捕まえそうな勢いの好ファイト。追いすがる平高を2周2Mで振り切って価値ある2着とした。「止め気味のペラを1Rのあとに逆方向に叩いて後半はいきました。こっちの方がいいですね。グリップ感があるし乗りやすい。2周ホームは競った中里さんと似た感じでした」と相棒59号機の上積みに成功している。

 今節が今年5回目の当地出走で、前回8月のお盆開催では低調機に大苦戦していた。「若松はいいエンジンを引けてなくて…。エンジンは前回より100倍いいですよ。自分でも初日にこんなに着がいいのは珍しいと思う。若松は大好きな場なので頑張りたいですね」と意気込む。

 デビュー初優出を目指して2日目以降も健闘を誓った。