お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(30)が13日、自身のツイッターを更新。この日開催、生放送された「女芸人NO・1決定戦 THE W2021」(日本テレビ系)について自身の見解をつづった。

 今回で5回目を迎える女芸人NO1を決める同賞レース。結果は2014年結成のコンビ「オダウエダ」(小田結希=26、植田紫帆=30)が見事優勝を飾り、賞金1000万円と日テレ人気番組への出演権を獲得した。

 お笑い賞レースでは大会後、SNSなどで議論がなされることが度々あるが、今回もこの結果を疑問視する声が見られた。

 今回、異議を唱えたのは一般視聴者だけではなかった。放送終了後、〝本職〟の兼近が「オダウエダ!? 荒れろ荒れろ! やっほーーーい!! 面白の基準はそれぞれだ! ぶちかませぇーーーー!!! 何が起きたんだ!!! ぶちあげぇーー!!! おめぽーーーん!!!」とツイート。

 さらに「何がおもろいかわからない? わからない自分を見つめ直そう! そんなチャンスがやってまいりました」と意味深なコメントを残した。

 このツイートに対し、ネットユーザーから結果に納得がいかないという意見が寄せられると、兼近は「それぞれ感じることあるよね!!! どう考えても俺もないと思ってた!!!笑」とキッパリ。

 この大胆な発言には「それ言って大丈夫ですか?」「めちゃくちゃ正直」と驚きの声が寄せられていた。