フジ三田友梨佳アナ「ステマ疑惑謝罪」は無料目当てアナへの〝怒りの反撃文書〟

2021年06月07日 05時15分

経緯を詳細に説明したうえで謝罪した三田友梨佳アナ

 ステマ疑惑報道があったフジテレビのアナウンサー、合計9人が6月に入ってインスタグラムで次々と謝罪した。ただ8人は「反省」「申し訳ありませんでした」とつづるものの、具体的内容には踏み込まない〝定型文謝罪〟に終始し、再び批判を集めている。その中でただ一人、三田友梨佳アナ(34)だけは経緯を詳細に説明したうえで謝罪した。いったいなぜ? 無料目当てだった他の女子アナたちと同類にされたことに対する〝怒りの反撃文書〟だったのだ。

 フジ女子アナたちのステマ疑惑は、4月に週刊文春が報じたことがキッカケで明らかになった。美容室で無料サービスを受ける代わりに、SNSで店の宣伝をするというものだ。

 フジテレビは先月末、「ステルスマーケティングに該当する行為はないと考えている」と従来の立場は変えなかったが、その一方で「外部の弁護士も入れた詳細なヒアリング調査を実施した結果、社員就業規則に抵触する行為が認められました。『対価性があるのではと疑われるような行為』については、放送人としての自覚が問われる行動であり、関係者に対し厳正に対応しました」と声明を発表した。

 これを受けて、該当する女子アナたちが一斉に動きだした。宮澤智アナ、久慈暁子アナ、堤礼実アナ、杉原千尋アナ、三上真奈アナ、海老原優香アナ、井上清華アナ、そして美容室と女子アナの〝仲介役〟だった木下康太郎アナは、報道後にストップしていたインスタグラムを次々と再開。それぞれ白バックや花の写真を投稿した上で、謝罪や反省をつづった。

 しかしこれが逆効果で、再び炎上するハメに。「まるで全員で口裏を合わせたように、疑惑について『報道された件』のひと言で済ませており、一切詳細を明かしていない。だから何について反省して謝っているのか全く伝わらず、〝定型文謝罪〟としてネットで叩かれている」(テレビ局関係者)

 そんな中、最後にインスタを更新した三田アナだけは違った。まずは謝罪したうえで「皆さまに少しだけ説明させてください」と記し、経緯を明かした。

 ほかの7人の女子アナが通っていた美容室Aと違って、三田アナの写真が使われていたのは三田家御用達の美容室Bと、報道番組「Mr.サンデー」で共演する宮根誠司に紹介されたヘアメークが在籍する美容室Cだ。

 三田アナはBについて「私は中学生の頃から同じ美容室に通っており、代金はいつもお支払いしてきました」。

 Cについては「そちらでもお支払いをしております」と無料サービスを否定しつつ「結婚祝い等としてトリートメントをサービスしていただいたことがありました。その際には後日御礼の品はお渡ししていましたが、ご厚意とはいえお断わりすべきだったと反省しております」とした。

 サービスの対価は払っていたものの、「ニュースに携わる人間として認識が甘かったと感じております」と自身の写真が結果的に宣伝に使われたことに反省し、謝罪したというわけだ。

「騒動が起きてからずっと三田アナは、ほかの女子アナと一緒くたにされることに納得がいっていなかった。7人は無料サービスの代わりに、SNSで宣伝に協力していました。一方、三田アナが協力したBに関しては、資産家で知られる三田家御用達で小さいころから知っている縁での善意ですし、Cに関しては宮根の紹介なので断れない。基本的に料金は払っていますし、決して無料サービスが目当てではないので『一緒にしないで!』という思いは強かったようです。生粋のお嬢さまですし、タダになることを求めていたわけではありませんから」(フジテレビ関係者)

 しかもAを利用した7人の女子アナたちは会社の〝聴取〟に対し「三田さんもやっている」などと〝供述〟したと報じられたのだから、三田アナの怒りが増幅されたことは言うまでもないだろう。一言、物を申さないと気が済まなかったようだ。

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