ロザン・宇治原 高橋洋一氏“さざ波”発言に「批判されすぎている」

2021年05月14日 19時55分

ロザン・宇治原

 お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規(45)が14日、ユーチューブ「ロザンの楽屋」を更新。内閣官房参与の高橋洋一氏の“さざ波”発言について私見を述べた。

 高橋氏は9日、ツイッターに各国の新規感染者数のグラフを引用し「日本はこの程度の『さざ波』。これで五輪中止とかいうと笑笑」と投稿。批判が集まり、11日に「価値観を含む用語は使わないようにします」とツイッターなどで釈明したが、謝罪や撤回はしていない。

 宇治原は「個人の捉え方の問題があるから、どっちが正しいというのはない」とした上で「僕の感想は、正直なところ批判されすぎているなという感覚なんです」と指摘した。

 理由として「感染者数の比較のグラフで明らかに他のヨーロッパ、インド、アメリカなんかと比べると日本の波は非常に小さいです。で、『さざ波』というのは『小さな波』という意味の言葉。小さな波というのは事実を表してる」と説明。「『これで五輪中止とかいうと』という部分は、オリンピックも賛否がある。諸外国から見たら『何で中止にすんの?』と思われるかもしれないと。『この数だったら頑張ったらオリンピックもできるはずじゃないか?』というのはあってもいい意見」と続けた。

 一方で「さざ波」より問題は「笑笑」の文字だとし「表現方法の問題で、そこに対して思うところがあるのは、それも分かる。例えば『諸外国から見たら日本の感染者の波はこんな感じなんです』『だから、日本でオリンピック中止と言うと外国から見たらおかしく感じられるかもしれません』という書き方だったら、ここまで言われてなかった」「批判され過ぎていると思いますが、批判されても仕方ない部分があったとも思う。内閣にかかわっている立ち位置の方で、どういう意見を言うにせよ『笑笑』という文字をつけるというのは、そこに反発する人も出てくるだろうというのが僕の感想」と総括した。

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