アイドル界にもAR&VR時代到来!配信で推しメンと“接触”が当たり前に

2020年07月04日 11時30分

AKB48新ユニットの展開に注目だ((C)AKB48)

 AKB48の大盛真歩(20)、小栗有以(18)、久保怜音(16)、西川怜(16)、山内瑞葵(18)による新ユニット「I×R(アイル)」が、ソフトバンクのVRアプリ「VR SQUARE(ブイアール・スクエア)」とのコラボキャンペーンをスタート。「AR、VRコンテンツで活躍を目指せる新時代アイドルユニット」というコンセプトで活動するという。

 AKB48は、2月3日から同アプリで、AKB48劇場公演を配信するサービスを開始。劇場の数か所にVRカメラを常設し、自宅など好きな場所から臨場感あるVR映像を楽しめるサービスを提供してきた。

 4月以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響により劇場公演を控え、配信も休止となっていたが、緊急事態宣言の全面解除を受け、6月13日から無観客で配信限定公演を再開した。

「これは、次世代大容量高速通信『5G』の普及を見据えた新しいライブ体験の取り組みになる。コロナ禍以前のように、会場に多くの観客を入れてライブを行うことは当分の間、難しい。これからはファンも配信でアイドルと“会う”ことが当たり前になるが、ARやVR技術で映像でも身近にいる感覚を得ることができる」(音楽関係者)

 小栗、山内らユニット「I×R」のメンバーはそれぞれ自宅で撮影した特別映像を順次公開。25日には同ユニットが出演する劇場公演が行われ、配信されるという「アイドル界のこうした流れは今後も加速すると思います。ファンからは『早くコロナが収まって、現場で会いたい』などと願う声は強いですが、第2波到来の恐れもあり、先が見通せませんから」(前同)

 さまざまな業界が模索を続けているが、アイドル界は5G普及でAR、VRが一つの光となるかもしれない。