堀江貴文氏 定年延長は些末なこと「ほくそ笑むのは検察ばかりなり」

2020年05月10日 21時44分

堀江貴文氏

 実業家の堀江貴文氏(47)が10日、自身のツイッターで、野党だけでなくタレントや俳優、歌手ら著名人にも広がりを見せている「#検察庁法改正案に抗議します」の動きについて持論を展開した。

 まず「#検察庁法改正案に抗議しますとか言ってる奴ら、むしろ問題なのは検察官起訴独占主義と独自捜査権限と人質司法のコンボなのであって、そこが三権分立を脅かしてること知ってるんかいな」と疑問を呈すと「定年延長なんぞ些末な事項にすぎぬ。そんなクソどうでもいいことに馬鹿は気付かずほくそ笑むのは検察ばかりなり」と指摘した。

 続けて「検察特捜部が独自のシナリオに基づく捜査をして起訴をする。両方できるから独善的になりがち。人質司法で無理矢理自白調書を作れる。結果世論が議員に立法を促し裁判官が忖度する。つまり行政、立法、司法のオールマイティとなっているのが検察」とつづった。

 さらに「なんせあのGHQの司法制度改革すら、検察だけはアンタッチャブルにしちゃってる。GHQの汚職をネタに検察が取引をして起訴独占主義と独自捜査権限を守ったのである」と私見を披露した。

 検察官の定年を延長する検察庁法の改正部分を含んだ国家公務員法改正案を巡っては、検察庁の独立性が安倍政権にゆがめられかねないと懸念する声が噴出。野党だけでなく、俳優や歌手などの著名人からも多くの声が上がる事態となっている。