アップフロント「愛は勝つ」動画公開 コロナ禍の中で名曲選んだ意味

2020年05月08日 17時00分

テレワーク合唱を行った「アップフロント」グループ所属アーティスト

 歌の力で日本を元気にする!

 歌手の堀内孝雄(70)、森高千里(51)、アイドルグループ「モーニング娘。’20(トゥーゼロ)」などハロー!プロジェクトメンバーら、芸能事務所「アップフロント」グループ所属アーティストによる合唱&応援動画「#愛は勝つ」が、公式ユーチューブチャンネルで公開された。

 同グループ所属タレント121人が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる最前線で不可欠な仕事に就く多くの人々に感謝の気持ちと、不安な気持ちで日々を過ごしながらも頑張っている人たちへの応援を込めて、リモート参加によるテレワーク合唱を行った。

 歌ったのは「愛は勝つ」(KAN)を含めて3曲。動画では堀内が「タレント121名が、私たちはいま新型コロナウイルス感染を防ぐため、家で過ごしております。そんな中でも『日常』生活を送ることができているのは、最前線で不可欠な仕事に就くたくさんの方々の努力があってこそです」と感謝の気持ちを述べた。

 実はこの「愛は勝つ」を歌うのは、大きな意味があるという。

「2011年に東日本大震災が発生した際、その救援ソングとして、同じくアップフロントオールスターズで『愛は勝つ』を歌ったんです。その動画の再生回数は500万回を突破し、勇気づけられた人が多数いました。今回の応援ソングも2日間で再生回数70万回を突破。日本全国のエッセンシャルワーカーたちから、感謝の声が事務所にも届いているそうです」(テレビ局関係者)

 動画では最後に堀内や森高が「希望を持ち続けて、みんなで力を合わせてこの困難を乗り越えましょう。私たちは、最後に必ず勝つことができます」とメッセージを送った。現在は“自粛警察”という言葉が流行するなど、日本中にピリピリムードが広がっている。そんな中でこの歌が、少しでも元気につながることを期待したい。