AKSがNGT48運営を新設会社「Flora」に事業譲渡 早川支配人は退任

2020年04月01日 13時05分

岡田剛氏

 新潟を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」を運営してきたAKS(現・Vernalossom)は1日、新運営会社「株式会社Flora(フローラ)」」に事業譲渡したことを発表した。

 新運営会社のコーポレートサイトでは「運営会社独立のお知らせ」と題し、3月26日に新運営会社「(本社:新潟県新潟市 代表:岡田剛)として設立されたことを発表した。

 設立の目的について、「『NGT48』は、2015年に5番目のAKB48姉妹グループとして新潟県に誕生いたしました。今日に至るまで、地元新潟を大切にしながら、ファンのみなさまの応援に支えられて活動してまいりました。この度、メンバー、関係者のみなさま、そしてファンのみなさまとの信頼関係を構築し、より多くの方に愛されるグループへと成長するため、独立した体制で経営を行うこととなりました。今後当社は、NGT48の運営を中核に、地元新潟にて各種事業を推進していく予定です」と報告した。

 社名については「新潟という肥沃(ひよく)で自然豊かな大地に支えられて成長するイメージをもとに、ローマ神話に登場する花と春と豊穣(ほうじょう)を司る女神『フローラ』から命名いたしました」とした。

 同社の代表取締役・岡田剛氏は「新潟県の皆様、応援して下さるファンの皆様のご期待に添えるように、精一杯活動して参ります。NGT48の活動を通して、新潟県の魅力をたくさん教えてもらいました。お米やお酒はもちろんですが、新鮮な魚や野菜や果物は何を食べても驚くほど美味しいですし、雪国ならではの自然の素晴らしさ、モノづくりに対する奥深さ、そして何よりもこれらを生み出している、新潟県の皆様の努力や温かさです。Floraは様々な活動を通して、新潟の魅力を世界に発信できるように精進する所存です」などとメッセージを寄せた。

 また、NGTの公式サイトでは、事業譲渡に伴い、これまでの支配人制度も見直し、昨年1月からNGT48劇場支配人を務めていた早川麻依子氏は先月31日付で退任したことも発表された。