タレントの橋本マナミ(35)が12日、TOKYO MX「バラいろダンディ」に出演。タレント・小倉優子(36)の離婚危機について「ちゃんと話し合っておくべきだった」とコメントした。

 小倉は2018年のクリスマスの日、都内でデンタルクリニックを開業している40代の歯科医A氏と再婚。前夫との間の7歳長男と3歳次男を育てながら“ママタレ女王”として活躍していた。A氏との初めての子になる第3子の妊娠を2月に公表。幸せをかみしめていると思われていたが、タレント業と家事・育児を両立させたい小倉とタレント業をセーブして自身を支えてほしいと考えるようになったA氏との溝は、徐々に深まっていったという。

 昨年11月、年下の勤務医と結婚した橋本は「お仕事をしたいというのを、付き合っているときに話し合っておくべきだったと思いますね」とコメント。自身は「私の場合は、女優だったら濡れ場とか、グラビアとかやっているので、それは付き合っている期間、お話しさせていただいた」という。

 さらに「もう一つ思うのは、ゆうこりんは子供がいるので、お子さんがいながらの仕事はダンナさんからも引っかかるところがあるのかな。それ以外にもあるのかもしれないけど、すごくもったいない問題。もっと早く話せたんじゃないのかなと思います」と会話不足を指摘した。

 小倉はこの日、自身のインスタグラムで騒動について「この度は私たち夫婦のことでお騒がせしまして大変申し訳ございません。報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました。今は家族で穏やかに過ごせる日を心から願い、二人の子供達と新しい命を大切に守って参りたいと考えております」とつづった。